長浜エリア秀吉の城下町・長浜を歩く【長浜市観光コース】
長浜エリア秀吉の城下町・長浜を歩く【長浜市観光コース】
長浜エリア秀吉の城下町・長浜を歩く【長浜市観光コース】
豊臣秀吉が自ら初めての城主となり、城下町を築き上げたのが長浜。
現在は城郭様式の博物館に復元され、天守閣から望む街並みと琵琶湖の素晴らしい眺望が広がります。江戸時代に栄えた北国街道沿いの一帯は、今日では黒壁ガラス館を中心に、ギャラリーや体験工房、お土産、カフェなど、関西でも屈指の観光スポットとして人気を博してます。
JR琵琶湖線JR長浜駅→長浜港→竹生島→長浜港→長浜城歴史博物館→豊国神社→黒壁スクエア→曳山博物館→知善院→大通寺→長濱八幡宮→JR長浜駅
JR琵琶湖線JR長浜駅
ジャンル 自然・街並・景観・社寺仏閣
JR琵琶湖線JR長浜駅
滋賀県北東部の湖北地方に所在する長浜市の中心駅・代表駅であり、JR西日本近畿統括本部に所属する。
北陸本線に属するが、1991年(平成3年)9月14日の田村駅 – 長浜駅間の直流化、さらには2006年(平成18年)10月21日の敦賀駅までの直流化により停車する列車の多くが京都・大阪方面に直通している。また、長浜駅 – 米原駅間は東海道本線米原駅 – 京都駅間と合わせ、愛称である「琵琶湖線」の区間に含まれている。
長浜港
長浜駅から徒歩10分ほど
竹生島
竹生島は、琵琶湖の北部に浮かぶ島。全域が滋賀県長浜市の早崎町に属する琵琶湖では2番目に大きい島。琵琶湖国定公園特別保護地区、国の名勝および史跡に指定されている。
長浜港
長浜駅から徒歩10分ほど
長浜城歴史博物館
戦国時代末期に豊臣秀吉が城主として過ごした長浜城は、江戸時代前期に廃城になり、遺構は彦根城や大通寺に移築されました。その跡には、僅かな石垣と井戸だけが残されていましたが、昭和58年(1983)に安土桃山時代の城郭を模して「昭和新城」を復元されました。内部は歴史博物館として公開されています。
豊国神社
豊臣秀吉は天正元年(1573年)から天正4年(1576年)の間長浜城主であったが、当社は長浜町民が、秀吉の3回忌に当たる慶長5年(1600年)、その遺徳を偲んで建立したものである。
黒壁スクエア
黒壁スクエアは、長浜市旧市街にある、伝統的建造物群を生かした観光スポット。江戸時代から明治時代の和風建造物が今も残り、情緒ある町並みとその古建築を活用したギャラリー、レストラン、カフェ等が集積するエリアです。
曳山博物館
曳山の上で演じられる子ども歌舞伎は一番の見どころです。 曳山博物館では、本物の曳山を常時2基公開しており、スクリーンで祭りの臨場感が体験できます。
知善院
長浜城の搦手門(からめてもん)を移したという山門をくぐり本堂へ。
みごとな彫刻の阿弥陀三尊を祀られて、左手には大坂城落城の折、持ち出した秀吉公の木造が祀られています。
大通寺
大通寺は真宗大谷派(東本願寺)の別院で、正式には無礙智山(むげちざん)大通寺といいますが、一般的には「長浜御坊」とが「ごぼうさん」の名で親しまれています。
長濱八幡宮
境内入口の左手には「源義経 烏帽子掛けの松」。 鞍馬寺を発ち奥州平泉を目指した源義経は道中で鏡神社に立ち寄り、この松に烏帽子をかけて元服したとのこと。
国民宿舎豊公荘(長浜太閤温泉)
長浜城がある豊公園内の宿。
JR琵琶湖線JR長浜駅
滋賀県北東部の湖北地方に所在する長浜市の中心駅・代表駅であり、JR西日本近畿統括本部に所属する。
北陸本線に属するが、1991年(平成3年)9月14日の田村駅 – 長浜駅間の直流化、さらには2006年(平成18年)10月21日の敦賀駅までの直流化により停車する列車の多くが京都・大阪方面に直通している。また、長浜駅 – 米原駅間は東海道本線米原駅 – 京都駅間と合わせ、愛称である「琵琶湖線」の区間に含まれている。