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びわこ

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JR特急らくラクびわこ

JR特急通勤型特急らくラクびわこ キハ189系




JR特急通勤型特急らくラクびわこ キハ189系

写真提供:フリー画像

型式 キハ189系
製造会社:新潟トランシス
運転路線:東海道本線(JR琵琶湖線・JR京都線)
運転区間:JR米原駅JR大阪駅
運行停車駅:特急らくラクびわこ路線図停車駅
運行駅時刻表:特急らくラクびわこ停車駅時刻表
運行駅運賃表:特急らくラクびわこ運賃表
運行駅座席表:特急らくラクびわこ列車編成座席表

JR特急通勤型特急らくラクびわこ189系

国鉄時代1968年から製造され特急「はまかぜ」で使用されていたキハ181系老朽化が激しく置き換え用を目的として7編成21両が製造され、2010年(平成22年)11月7日より新型の大出力エンジン(450PS)を1両に2台搭載した189系が営業運転を開始した。
2012年までに181系を置換えました。
キハ181系で連結されていたグリーン車は設定されておらず、全て普通車のみで組成される。製造は全車新潟トランシスが担当した。
車両の特徴:車体はステンレス鋼、先頭部のみ鋼製です。運転台は、181系に似た形状で少々丸みがあります。
683系:先頭(貫通タイプ:普通車)電車に採用されている座席と同様の2-2列のリクライニングシートが並びます。
3両編成が基本編成となっており、乗客の波動に併せて6両編成で運転することもあります。
現在運転の列車:「はまかぜ、らくラクびわこ」の2種類の特急列車が運転されています。
「はまかぜ」:鳥取・浜坂・香住~大阪、「らくラクびわこ」:大阪~草津(上りのみ:吹田総合車両所京都支所への回送を兼ての運用)かにシーズンには「かにカニはまかぜ」が浜坂~大阪間で運転されます。
山陰の日本海の眺望や山間部の景色などを余部橋梁を渡り堪能できます。




通勤型特急らくラクびわこ

本列車の前身は、ホームライナー(座席定員制)の「びわこライナー」である。
これは、国鉄分割民営化後まもない1987年から2003年まで、北陸本線の特急車両の間合い運用を利用して、通勤客向けにJR米原駅JR大阪駅間で運行していたものであった(停車駅は高槻駅を除く新快速停車駅で、運行当時の南草津駅は新快速停車駅昇格前)。
しかし、2003年6月1日のダイヤ改正で北陸方面の新型車両が増備されることになり、「びわこライナー」についても車両を置き換えることになった。これに伴い、ホームライナーではなく、特急列車として運行することとなり、「びわこエクスプレス」と改称された。
特急はるか」・「らくラクはりま」と同じくアーバンネットワーク内で運行が完結する特急列車で、2007年3月18日に特急「東海」廃止後は2021年3月15日に特急「湘南」が登場するまで約14年間、東海道本線のみを走る唯一の特急列車であった。

JR特急通勤型特急らくラクびわこ 車両編成

通勤型特急らくラクびわこ 1・4号(683系)

らくラクびわこ683系

通勤型特急らくラクびわこ 2号(189系気動車)

らくラクびわこ189系
6両編成で運転する日があります。

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